株式会社高知通信機

CROSS✕TALK

多田佳樹
営業本部 営業2グループ 係長

手島沙也加
携帯電話事業部 auショップ鴨部 店長

一番うれしかったことは、社員総会で準MVPを獲った時。
楽しかったことしんどかったことが次々込み上げてきた。

-普段の仕事内容を教えてください。

手島
まずはみんなで店内の清掃をして、その後朝礼で申し送り事項などの確認をし、10時にお店をオープンさせます。店内での接客が主な業務ですが、最近は取り扱う商材も多くなっているので、それぞれのお客様に最適な提案ができるよう、メンバーとインカム等でフォローしあいながら接客しています。
多田
掃除、朝礼までの流れは同じですね。僕は営業なので、基本的には外でお客様先を訪問している時間が長いです。係長としてチームを任されるようになってからは、全体実績の管理や翌月の計画を立てたりで、事務所で作業をする時間も増えました。

-入社してからこれまでで、1番嬉しかったことは?

手島
社員総会で準MVPを獲れたことですね。当時はauショップ佐川で勤務していましたが、自分の名前が発表された瞬間、真っ先に店長の顔が浮かんで、その後、楽しかったことやしんどかったことが次々込み上げてきました。本当に嬉しかったです。当時の店長はすでに退職されていますが、すごくパワフルな人で、自分が同じ立場になった今、改めて偉大さを感じています。
多田
僕は、やっぱり初めて成約が決まった時はうれしかったですね。

-反対に、これまでで1番しんどかったことは?

手島
しんどかった思い出も、やっぱり佐川に勤務していた頃ですね。当時スタッフの人数が少なくて、一人一人が色々な役割を求められていたので、本当に大変でした。でもその分結束力は強かったし、今となっては良い経験です。多田くんは?
多田
僕はしんどい思い出ってないんですよ。これは本当に。
手島
えーっ!なんかずるい!

何があっても部下を見捨てない。部下を守れる上司になりたい。

-チームリーダーとして気を付けていること・意識していることは?

手島
みんなのモチベーションの維持ですね。ムードメーカーというわけではないですけど、普段からマメに声をかけながら、個々のスタッフの状況に気を配るようにしています。あと、叱り方に気を付けるようになりました。昔は感情のままに怒ることが多かったんですけど、それだと相手に、特に今の若い人には伝わらないな、って思うようになって。どういう伝え方がベストか、一度グッと感情を抑えて、考えてから言葉にするように気を付けています。

多田
僕はメリハリをつけてコミュニケーションをとることですかね。仕事においては厳しいことも言わないといけないし、叱る時もありますけど、それ以外はできるだけ明るく接するようにしています。僕自身も楽しくないと嫌ですし。言う時は言うけど、後には引きずらない。気持ちを切り替えることを意識しています。

手島
メリハリをつけて叱るのって難しくない?

多田
僕は学生時代に居酒屋でアルバイトをしていて、バイトリーダーとしてフロアの運営を任されていました。今の職場でのコミュニケーションにも、その時の経験が活きています。

-憧れの先輩や、理想の上司像は?

手島
何があっても部下を見捨てない、部下を守れる上司になりたいです。この数カ月、事業部長と一緒に勤務しているんですけど、その部長がまさにそういう人で。大きな失敗をしても、決して部下個人を責めない。起こってしまったことは元には戻せないから、ここからどうしていけばいいか、スタッフと一緒に前を向いて考えてくれます。同じ場所で働き始めてまだ数ヶ月ですけど、本当に学ぶところだらけです。
多田
僕も今の直属の上司ですね。憧れというよりは、目標であり追い抜きたい存在です。
手島
どういうところがすごい?
多田
うーん、全て(笑)。うまく言えないけど、例えば僕があるお客様への提案がうまくいかなくて相談をすると、状況を説明するだけで、お客様が何を望んでいるか、どうしてうまくいっていないのか、納得していただくためにはどうするべきか、ロジカルにズバリ説明してくれて、何よりそのアドバイスが本当にその通りになるんです
手島
それすごくない?
多田
うん、すごい。僕自身はけっこう感覚的なタイプで、部下へのアドバイスもつい感覚的な表現になってしまうんですけど、僕の上司は常に明確な言葉でしっかりと説明をしてくれる。僕に足りない部分だし、早くそういうスキルを身に付けたいです。

-ズバリ、2人の今の目標は?

多田
これまでは自分の実績だけを考えていればよかったけど、今は係長として、チーム全体の実績をあげていかなければならない。ありきたりですけど、全員が活躍して、みんなで全体目標を達成させることが目標ですね。手島さんは?
手島
私は、スタッフみんなに私を追い越していってほしい。私ももちろん追い抜かれないように頑張るんですけど今一緒に働いているスタッフがそれぞれ成長して、店長、副店長としてお店を任されるようになって、今ここで共有している想いや価値観が高知エリアに広がっていたらすごく楽しいだろうなーって思います。
多田
僕は追い越されたくない(笑)

そもそも仕事はしんどいもの。
その中でやりがいを見出せる人間が成長できる。

-仕事とプライベートは両立できている?

手島
できていますよ。というか、むしろ私はプライベートを充実させるために仕事をがんばっています(笑)。多田くんはどう?両立の秘訣って何かある?
多田
僕の場合は、仕事を家に持ち帰らないことですね。仕事は勤務時間内に精一杯やって、家では家族との時間を楽しむようにしています。最近息子も生まれたので賑やかです。やっぱりオンとオフの切り替えが大事だと思いますね。

-どんな人と一緒に働きたい?

手島
1番は向上心がある人ですね。私たちの仕事は携帯電話を販売することですが、日々たくさんのお客様と関わらせていただく仕事でもあります。目の前のお客様に最適な提案ができるよう、自分の頭でしっかりと考えなければなりません。言われたことしかやりません、というスタンスだと、結果的にお客様にも迷惑をかけてしまうので、何事にも向上心をもって自発的に取り組んでくれる人がいいですね。あとは接客業なので、挨拶や気配りができると尚良いです。
多田
僕はぶっちゃけやる気と根性です。別に、愚痴を言ってもいいです、僕もよく言うし。ただ、なんだかんだ言いながらも、最後までちゃんとやりきる人がいいですね。

-就職活動中の方に、伝えたいことは?

多田
僕、それについてはすごく言いたいことがあるんです(笑)!この間、大学の後輩と飲んでいて、みんな“楽なところがいい”とか“しんどいのは嫌”って言うから、ふざけるな、と。僕はそもそも、仕事とはしんどいものだと思っています。好きなことで食べている野球選手や歌手だって、辛いことだって山ほどあるだろうし、楽な仕事なんてそうそう存在しない。でも、そんな中でも一生懸命やっていれば“やりがい”を見いだせることが絶対あって、それを見つけられたら、例えしんどいことがあっても続けていける。最初から楽な方を選んでもきっと続かないし、しんどい中で頑張って“やりがい”を見いだせる人が、社会人としても成長できる人だと思う。だから、最初から楽な方へ流されないようにしてほしいです。
手島
私はもともと携帯電話ショップで働きたくて、高校卒業後の就職を選びました。親や先生からは進学も進められましたが、当時は早く自分でお金を稼ぎたい、っていう気持ちが強くて。今でもその選択は間違っていなかったと思っています。ただ、就職にせよ進学にせよ、一度選択するともう一方に戻ることは容易ではないので、自分がどうしたいか、よく考えて決めるべきだと思います。うちの会社は、私もこうして店長をやらせてもらっていますし、学歴関係なく、入社後の頑張りをしっかりと見て評価してくれます。就職を考えている高校生の方には、ぜひ思い切って飛び込んでほしいです